ケアレスミスに対する考え方

本日はケアレス身に対する考え方について書いていこうと思います。

皆さん、ケアレスミスと聞くと、どんな印象をお持ちでしょうか?

「解けた問題を落としてしまった」

程度に考えていませんか?

ケアレスミスというのは、大事な局面ではとても命取りになる重大なミスになり得ます。

それではどのようにしてケアレスミスを減らしていくかを考えましょう!

①問題の認識が非常に重要となります。同じような文章問題で間違える、いつもbe動詞の変化を間違えてしまう、などが良くありがちなケアレスミスのパターンです。まずは、なぜその問題を間違えたのかを分析しましょう。よく見ていなかった・勉強時間が長くなり疲れていた、など様々な要因が考えられるかと思います。ここでとってはいけない行動は「別に次は正解できるし、いいや」といって見直しもせずに次に進んでしまうことです。しっかりとどうしてミスをしてしまったのかを認識し、やり直しをするようにしましょう。

②自分がよく陥りがちなミスのパターンを認識しましょう。いつも、和差算の文章題で間違えるなぁ、いつもdo/doesの使い分けを間違えるなぁ など様々あると思います。自らの思考パターンや、ミスのパターンを分析してノートに書き留めておく、なども良いと思います。私自身も昔は「ただのケアレスミスだし気にせず進もう!」と思っていましたが、しれでは肝心なところでミスが出たり、詰めが甘くなってしまうことに気づきました。

ミスに妥協しない姿勢こそが得点アップへつながります!
普段から気を付けて学習に取り組みましょう!

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