【先生達にインタビュー!】

高木塾の遠藤です。

今回は先生達へ学生時代の勉強の姿勢などをインタビューしてみようと思います!

一人目は高木先生からインタビューしました。

是非最後までご一読ください。

遠藤:「学生時代で1番身についたと感じる勉強方法はありますか?」

高木:「自分で計画を立てて自分の意思で学習を行なった事です。小学生の時は勉強をさせられているという感じがありました。中学1年生の時に塾の先生や周りの友達に教えてもらいながら【自分ごと】、と考えて勉強に取り組めてからは伸びました。」

遠藤:「学生で頑張ったことが今生きていると感じますか? また、いつ感じましたか?」

高木:「感じます。私は社会人になってから感じました。仕事でもタスクが増えた時に要領を早く掴んで、それを計画立てて実行する必要があります。テスト前や受験などで計画を立てて学習する習慣がかなり生きていると思います。」

遠藤:「テストの時の勉強はどうしていましたか?」

高木:「元から勉強できるタイプではなかったのでテスト前は結構長い時間をかけて学習しました。ここまでできたら休憩、など区切りを作って取り組んでいました。後は、その日のモチベーションで計画を破ることはしない、やる気と実行は別!と考えていました。」

遠藤:「生徒のみんなに今だから言えることを一言!」

高木:「今思うのは、なぜ数学に苦手意識をあんなに持っていたのかなと思います。簡単に自分にはこれが苦手と決めつけずに、生徒の皆さんには、前向きに取り組んでほしいと思います。また私は地頭が良い方ではありません。生徒の皆さんを見ていて飲み込みの早さに感心することが多々あります。まだまだやれると思うので塾生には頑張ってほしいと思います。」

↓高木「実際の私の中学生の時の点数です。見返すと英語は当時から好きだった様子です。なぜか数学に苦手意識を持っており、それをぬぐえませんでした。一番良い点なのに、おかしな話ですがこの苦手意識がなければ、、もっと前向きに数学の勉強に向かえたな。。と思います。」

【遠藤から一言】 自分から意識的に始めた瞬間が成績や、人間性の成長につながると私も思います! やらされるのが嫌いだと感じる生徒はぜひ一度自分で計画を立ててみましょう! 記載:遠藤

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