塾の冬期講習に通う意味は?(目的・メリット)

みなさまこんにちは!高木塾の高木です。

本日は塾の冬期講習に通う意味というテーマで記事を書かせて頂きます。

12月になると高木塾でも冬期講習が開始します。

受験生にとっては、最後の追い込みとして大きな意味を持ちますが、受験生以外も冬期講習で得られるメリットがありますので解説していきます!

①高木塾での冬期講習の位置付け

高木塾では冬期講習中も通常授業が行われているため、

冬期講習では、

●非受験該当学年→ 1・2学期の復習

●受験該当学年 → 受験対策演習・過去問

というカリキュラムで指導を行なっております。

通常授業で3学期以降の予習をして、冬期講習では今までの復習をする形を取っています。

② 受験生にとっての冬期講習

受験生にとっては、受験前の最後のまとまって勉強できる時間となります。そのため冬期講習で演習問題や赤本を解くことによって、当日の試験に備えることができます。冬期講習中に沢山学習して入試に臨むことができます。

③ 非受験生にとっての冬期講習

受験がないお子様は1・2学期までの復習を行います。今までのつまずきをなくすことによって3学期以降の学習へスムーズに移行することができます。また、得意分野・苦手分野の凸凹をできる限りなくすことで、模試や定期テストでの点数のばらつきをなくすことにもつながります。

④冬期講習に参加するメリット

上記のように、過去の復習ができたり受験生は赤本演習・類題を沢山解くことで受験への準備ができます。また副次的な作用としては冬期講習を受講することによって生活リズムを保てること、学校がない期間も継続して学習できることが挙げられます。

いかがでしたでしょうか?高木塾でも冬期講習を実施しております。一緒に冬の間に勉強してみたいという生徒様は是非ともお気軽にお問い合わせください。講師一同、皆様にお会いできることを楽しみにしております。

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