みなさんこんにちは!
高木塾の高木です。
本日はやりきる力の養い方というテーマで書いていきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
そもそもやりきる力は必要だと思いますか?
私個人的には、スポーツ、勉強、仕事 何を取っても やりきる力は大切です。
やりきる力がないと、途中で挫折してしまったり、嫌なことがあると立ち直れなかったり、自発的に物事を行えなかったりします。
今日はそのやりきる力の中の 自発的に物事を行う という要素について書いてみようと思います。
例えば勉強は良い例ですが、嫌々やっていることや誰かにやらされている と感じることは基本的にモチベーションは長続きせず、脆弱なモチベーションとなってしまいがちです。
私も、高校教員時代・高木塾を開校してからたくさんの生徒を見てきましたが、生徒が本当に変わるタイミングは
「自分で気付いた時」
です。
勉強をしよう!と心に決めた
〇〇大学に入りたい!と心から思った
少しでも点数を上げたい!と思った
などなど、強いモチベーションというのは、中から出てくるものです。
逆に
「お母さんに言われたから」
「やらないと塾の先生に怒られるから」
というモチベーションは一時的には良いかもしれませんし、何もしないよりはいいと思います。
しかし、そのようなモチベーションは長期的に見ると維持が難しい傾向にあります。
塾でも内発的なモチベーションを引き出すために 目標設定を一緒にしたり、進路についての声かけをしたり
しています。
モチベーションが内発的なものに変わった生徒はまるで人が変わったかのように頑張ります。
生徒の皆さんもやりきる力を身につけて欲しいと思います!
小学生で勉強にお困りの方、中高生で受験に不安を抱えている方は是非一度高木塾の体験授業にお越しください!